温度
温度の測定は e-corder と Chart ソフトウェアで記録すると便利です。
温度センサーの主なものとして、熱電対、サーミスター、RTD(抵抗温度デバイス)の3種類があります。それぞれ専用のiso Pod で測定できます。ただし多くの場合、温度センサーの大きさと形状はセンサーの種類よりも重要です。
e-corder と共用するタイプ:
- EP356 熱電対温度 isoPod
- EP358 RTD/サーミスタ isoPod
または、 Pod-Vu ソフトウェアを使うUSB接続タイプ:
- EPU356 熱電対温度 USB isoPod
- EPU358 RTD/サーミスタ USB isoPod
他社メーカのアナログ出力電圧付きの温度測定器であれば e-corder で温度変化を記録できます
eDAQ が提供する温度センサー:
- ET405 K-タイプ熱電対温度プローブ
- ET1400 T-タイプ熱電対温度プローブ
- ET020 サーミスタ温度プローブ
- ET021 白金RTD温度プローブ
通常プローブが小さくなればなるほど反応時間が速くなります。 速い応答時間を要求される場合は、超小型の熱電対温度プローブを使ってください。
熱電対温度 isoPod に対応する様々なTタイプの熱電対温度プローブが Physitemp から入手できます。
参考:
- Temperature Sensors のウェブサイトでは、各種の温度センサーを紹介しています。
免責事項: 本ページの紹介した市販メーカの製品は情報提供の目的で記載したもので、推奨や品質を保証するものではありません。
This page was last modified on: 28 Jun 2016 00:40:27